私たちは、
多種多様な試験や検査によって、
日本のインフラ構造物における
経年劣化から予想される
災害リスクを防ぎ、
安心安全な社会に貢献しています。
Service業務案内
アンカー引張強度試験
あと施工アンカー施工後に行う試験・検査です。アンカーボルトに荷重を加え、所定の強度を有しているか確認します。様々なアンカーの形状や現場の状況に対応可能です。
アンカー長さ試験
超音波を用いて施工後のアンカーの長さを測定します。約 1000mm 程度までの長さに対応しています。
鉄筋探査(埋没物探査)
コンクリート構造物の表⾯から内部の鉄筋の配筋状態や直径、かぶり厚などを探査することができます。
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- X線調査
- X線撮影によりコンクリートの内部にある埋設物の位置をフィルムにして確認することで、 埋設物の損傷を防ぎます。
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- リバウンドハンマー
- コンクリートに打撃を与え、返ってきた衝撃により強度を推定します。サンプル採取等を伴わず、非破壊で調査することができます。
VFORM※ により、
図面化や寸法算出を
自動化
アンカーボルトの削孔位置に目印を設置して、デジカメで撮影することで3次元計測を行い、自動で図面化することができます。これにより、従来に比べ、作業時間の短縮やミスの削減が可能です。
※NETIS登録番号 KT-140108-VE 特許第5492343号
本システムは
このような場合に
効果を発揮します
- 計測時間を大幅に短縮したい
- 場所に制限がある
- 後作業の時間を大幅に短縮したい
- 計測を一人で行う必要がある
測定自動化の特長と
メリット
(手作業との比較)
※本システムのユーザー実績による
測定の流れ
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- 1. ターゲット(目印)を設置
- 目的に合った計測用ターゲットを設置します。
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- 2.カメラで撮影
- デジカメで数枚の写真を撮影します。
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- 3.CAD図面の出力
- CAD図面が出力されます。
About us会社案内
JII(日本インフラ検査株式会社)では、(社)日本非破壊検査協会、(一社)日本建築あと施工アンカー協会などの資格試験に合格した有資格者が、ガイドラインに沿い、品質の高い試験・検査を行っています。
- 会社名
- 日本インフラ検査株式会社
- 法人設立
- 2007年(平成19年)6月
- 資本金
- 5,000,000円
- 所在地
- 〒533-0033
大阪市東淀川区東中島1丁目18番5-717号 KITENA新大阪7階
- 電話番号
- 06-6195-1773